こんにちは!アサカ(AsacaYontory)です。
海外生活の準備として今月から在宅ワークをしているのですが、現在私が仕事で使用しているツールについてご紹介します。
これがあれば世界中どこでも仕事ができる
実はツイッターでもご紹介していたのですが、提供しているのはすべてアメリカ(?)の会社です。
いま在宅ワークで使用しているツール一覧
— アサカ🍀ノマドライフの構築中 (@AsacaYontory) 2020年9月7日
✅Zoom
✅GoogleDrive
✅GoogleChat
✅Gmail
✅Onelogin
✅Amazon Work Space
✅Salesforce
全部英語!
これらのツールを使えば世界中どこにいても仕事ができる🤗
Zoomとグーグルの各ツールは使用したことがあったのですが、Onelogin、Amazon Work Space、Salesforceは初体験のツールでした。
すべてインターネットに接続し、パソコンで使うものです。
Zoomミーティング
Zoomミーティング (Zoom)は新型コロナウイルスによる在宅ワークの増加により、一躍有名になったツールです。
パソコンだけではなくスマホでも使えること、無料で利用できる点などが評価されています。
また、ミーティングに特化した機能として、
- 参加者の反応を知るための「いいね」などの絵文字を5秒間だけ表示できる
- 全員参加の会議室だけではなく、個別のルームを用意できる
- チャット機能や「挙手」ができる
などが備わっています。
オンラインミーティングはスカイプやLINEでも出来ますが、Zoomはミーティングツールの中でも頭一つ突き抜けていると感じました。
GoogleDrive、GoogleChat、Gmail
GoogleDrive(クラウド上にファイルやデータを保存できる)、GoogleChat(チャット)、Gmail(メール)はGoogleのアカウントを作れば無料で利用できるツールです。
とりあえずGmailでメアドを作っておけば、GoogleDrive や GoogleChat、その他の各種Googleの無料サービスが利用可能です。
IDとパスワードさえ入力できればどのパソコン、スマホでもデータの確認ができるので、在宅ワーカーには必須のツールとなります。
Onelogin
今回はじめて使い始めたのがOnelogin(ワンログイン)です。
正直私もどういったツールなのかよく理解しておらず、さきほどご紹介したGoogleの各ツールとの違いがよくわかっていません。
ただし個人アカウントにログインするためには、スマホに届いた通知をタップする必要があるためセキュリティ的に優れているようです。
導入企業を見ると富士通やソフトバンクなど知名度の高い企業が名を連ねており、では一部の業界では有名なツールなようです。
Amazon Work Space(AWS)
Amazon Work Spaceは『仮想デスクトップ』と呼ばれるツールを提供しており、ログインするとパソコンの中にもう1つ別のパソコンを起動させることができます。
Amazon Work Spaceはデータが暗号化されるなどセキュリティが強固なシステムらしく、顧客情報など重要なデータを使用する場面で重宝されています。
私はいまのところAmazon Work Spaceの凄さを実感することがないのですが、たぶん『分かる人にはわかるすごいシステム!』なんだと思います(適当)。
Salesforce
Salesforce(セールスフォース)はまだ研修で触っただけで業務で使ったことはないのですが、ネーミングからすると営業(Sales)の力(force)を高めてくれるっぽいです。
まとめ。オンラインツールで在宅ワークはますます便利に!
以上のように様々なツールを使うことで在宅ワークを実現しています。
従業員に在宅で仕事をしてもらう場合、企業がもっとも気にしていることはセキュリティです。顧客の情報や重要機密が流出しないか危惧しています。
データの暗号化や登録されたデバイスでしかログインできない仕組み、スマホと連携した2段階認証、シングルサインオン(SSO)といった機能が備わっているツールもたくさんあるので、リモートワークや在宅ワークに踏み切れない企業はどんなサービスがあるか情報収集し、便利なツールは積極的に採用してもらいたいですね。
リモート化することで従業員の通勤時間を短縮でき、浮いた時間で有意義な時間が過ごせます。出社を強制されている方は、今回ご紹介したツールの採用を上司に掛け合ってみてはいかがでしょうか。